確定申告

住宅ローン控除をうけるため、今年、確定申告へいきます。
私の場合は、新築+長期優良住宅+妻が連帯債務者のケースに
該当するかと思いますので、そろえた書類は、以下の通りです。

■住宅借入金等特別控除額の計算明細書(2通)・・・税務署から入手
■源泉徴収票(私と妻の)・・・職場から入手
■住民票(2通)・・・役所から入手
■土地の登記事項証明書(2通)・・・法務局から入手
■建物の登記事項証明書(2通)・・・法務局から入手
■土地売買契約書のコピー(2通)
■工事請負契約書のコピー(2通)
■借り入れ金の年末残高証明書(私と妻の)・・・金融機関から入手

■認定長期優良住宅新築等特別税額控除額の計算明細書(2通)・・・税務署から入手
■住宅用家屋証明書のコピー(2通)*1
■長期優良住宅 認定通知書のコピー(2通)・・・税務署から入手*
*私と妻それぞれ確定申告を行うため、各書類2通づつ用意しました。
*長期優良住宅でない場合が、上3つの書類は不要です。

書類は結構な数ですが、そろえるのはそんなに困難ではありません。
面倒だといえば、法務局にいかなくてはならないので、登記事項証明書たちでしょうか?

あとは、住宅用家屋証明書。
こいつは少し苦戦しました。家引き渡しのときにもらった書類をあさってもみつからない。
結局ネットで検索したところ、司法書士さんが建物の登記を行うときに利用しているという
情報があったので、それを元に建物の不動産権利書のファイルをがさごそ、、、、ありました。
*ちなみに住宅用家屋証明書は、市町村の税務担当課で発行してもらえるようです。手数料は、1000円ぐらいらしい。

さ、あとは計算明細書を記載して、いざ確定申告へ。
*この記載が一番面倒なんだろうな。

無印良品 窓の家は長期優良住宅に対応した家

長期優良住宅に認定されることで、
・住宅エコポイント(30万円相当)*補助金との併用は不可のようです。
・補助金100万円*住宅エコポイントとの併用は不可のようです。
・住宅ローン減税
などの特典を得ることが可能です。

長期優良住宅のメリットなど詳細はこちら>>>

現在は、この長期優良住宅の審査手続き中です。

しかし、長期優良住宅審査機関および補助金の審査機関が非常に混雑している模様。

この審査が完了しないと建物の着工ができないとのこと。

今年は、”長期優良住宅”の文字を良くみるようになりましたので、いろいろなところから審査依頼が来て機関も大変なのでしょう。