窓の家引き渡し

今日は窓の家引き渡し日でした。
鍵、お風呂の使い方、床暖房、照明、IH等設備の説明をうけた。
なんだか自分がこれから窓の家に住む実感はないが、あと二週間ほどで
暮らし始めるのだと思うとなんだか不思議な気がする。

土地探しから始めて約一年。
漸く、振り返ると結構あっという間だったが、
なんとかここまでたどり着いた。

周りの人の協力がありできた窓の家。

大事に住んでいきたいし、
これからここで始まる生活が、楽しみだ。

、、、それでもまだ実感がないなぁ。
 

ずっと書きたかった 隈研吾さんのこと。

無印良品窓の家は建築家の隈研吾さんが監修されてます。

家というのは、結局のところ一つの窓ではないか。 そんな「大発見」から「窓の家」のプロジェクトははじまった。-無印良品の家リーフレットのコラムより-

家は窓、そして窓は世界を切り取る装置だそうだ。

このコンセプトというか、隈さんの思いを考えると、今回の私の窓の家の建て方は、よかったのだろうか?と考えこんでしまう。

正直、購入を決めた当初は、デザインが良い!でもしっかりしているなんていう安易な思いでいた。

隈さんのコンセプトをあまり尊重した家作りになってないのではないかという不安が。

このブログを書きながら、そう思えてならない。

もっと窓の切り取り方に力をいれるべきだったかな。

。。。ともあれまもなく私の窓の家は完成。

うーん、どんな景色が窓から切り取れるのかしら。

正直家の周りの景色は家だらけで、乱雑な感じなんだろう。

乱雑な中でも、ピクチャーウィンドウから見た景色が少しでも美しく感じられるようなものだったよい。

。。。難しいかな。

外構スタート!

24日より外構がスタートした。

しかし、いきなり想定外のトラブルがあったようで、業者様より連絡が入る。

どうやら隣家のコンクリート基礎が出てきてしまったらしく、予定してデザインを変更しなければいけない模様。

むむ、仕方がありませんがベターな方法を探すしかないようです。

今日着工して、2月の第1週くらいには完成するのだろうか?
*当初は、1月中に完成予定でした。

しかし、外構って結構短期間にできてしまうのですね。

まぁ打ち合わせ開始から考えると、1ヶ月半か。

外構案のプロトタイプは自分で作成したものなので、それが吉とでるか凶と出るか?

不安ながらもちょっと楽しみです。

イメージ通りできたらよいな。

最終つなぎ融資の実行

窓の家を建てるにあたり、つなぎ融資をうけた。

融資回数は三回で、土地購入と建物着工、建物上棟、建物引き渡しのタイミング。

二回の融資実行は問題なく行えたが、引き渡し時のローンはちょっと面倒。

手続きに新住所の住民票と印鑑登録証明書が必要とのこと。

つまり、実際には引越ししてないが、先に現住所から転出しないとならない。

正しく進めているのに、手続き上嘘をつかなくてはならないのは、なんか変。

まぁ、そういうものだと割りきるしかない。

尚、住民票の移動はあとからでも良いらしいが、その場合別途手数料がかかるらしい。