無印のステンレスユニットシェルフに、最近発売された?食器棚とブックシェルフを取り付けてみました。
食器棚については、取りだしがだいぶ楽になりました。
ブックシェルフは、本はおかずお菓子や、お茶、コーヒーなどを中にいれています。
今回はすでに組上がったユニットシェルフに設置ということで、うまく設置できるか不安でしたが、棚板を外すだけで、すんなり取り付けできました。
※背面パネルやクロスバーと棚がぶつからない部分にしかとりつけられないので、注意。
無印良品 窓の家を建てるまでと、暮らしの様子
無印のステンレスユニットシェルフに、最近発売された?食器棚とブックシェルフを取り付けてみました。
食器棚については、取りだしがだいぶ楽になりました。
ブックシェルフは、本はおかずお菓子や、お茶、コーヒーなどを中にいれています。
今回はすでに組上がったユニットシェルフに設置ということで、うまく設置できるか不安でしたが、棚板を外すだけで、すんなり取り付けできました。
※背面パネルやクロスバーと棚がぶつからない部分にしかとりつけられないので、注意。
昨年の1月から入居でしたので、今年確定申告に。計算が正しければ、かなりの額が戻ってきそうです。
さて、実際に書類を提出するまでにつまづいた点を記載します。
ー日曜日に書類提出にいったが、長蛇の列。絶対に平日いくべきです。
ー各書類の控えはいらないだろと持参しなかったが、受付印が押された控えが必要な方はかならず、持参してください。我が家は保育園に提出する必要があり、その場でコピーをとるなどバタバタしました。
ー必要書類がわからなかった。
ネット上の情報をもとに必要書類をあつめましたが、ケースにより集めるものも様々。税務署にきいてしまうのが、早そうです。
インターネットで検索していると、無印良品の家の評判を知りたい方がいる模様ですので、実際に住んでみたところから、評価してみようと思います。
※私が住んでいるのは、窓の家ですのでその評価になります。購入を検討されている方の手がかりに少しでもなればと思います。
■デザイン
無印の家の購入を検討される方は、デザインを重要視されている方が多いと思いますが、この点はもちろん高く評価できます。
シンプルなデザインは、素晴らしいです。
■価格
坪単価60万ぐらいなので、少し高いかと思います
。総費用としては、外構、土地代含め4000万弱でした。建物(82㎡)だけなら2000万くらい。
■作り
SE工法により、強度は安心できるかと。阪神大震災クラスが来ても大丈夫とのこと。
■住み心地
これは間取りやモノの配置により決まってくるので、一概には言えませんが、吹き抜けと階段の配置がうまくないせいか私のうちは夏が暑く、冬寒い家になってしまいました。
Facebookで、無印良品のフィードを見ていたら、窓の家の形をモチーフにした お菓子の型 が発売になったとの情報があったので、ここにメモします。
MUJIの家好きな方は、買わずにはいられないのでは?
※筆者も買ってしまうかも。これを機にお菓子作りに目覚めたりして。ないか。
詳細は下記より確認ください。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761051826?sns=fb-mujinet-120207_1
これから窓の家の購入を検討されているという方もいらっしゃるかと思います。実際に暮らしてみて、窓の家のここが気になるという部分をあげてみます。
■24時間換気
花粉症の方には、結構つらいかもしれません。これは、エアコンも同様ですが。常に空気が循環してますから、換気口に花粉対策を施す必要がありそうです。
■インナーバルコニー
我が家のインナーバルコニーは、奥行きが殆どないため(設置した方角が悪いこともありますが)、風が循環せず洗濯ものが乾きづらいです。インナーバルコニーのオプションを選択される場合は、風が十分に通るよう奥行きを持たせることをお勧めいたします。
■収納サイズ
収納内に無印良品の家具の設置を検討されている場合は、事前に工務店にその旨を伝えておいた方がよさそうです(工務店側は無印の家具規格に合わせて収納サイズなどを決定しているわけではないようです)。あとから家具をいれようとしたら入らなかったなどということにならないように。
■カーテン
カーテン専門業者から購入し、設置してもらうのが良いかもしれません。無印良品にてカーテンを購入し設置しようとしたのですが、カーテンレールの設置等は無印良品ではやっていない様子。ここも注意が必要です。
■床(天然木)のお手入れ
ワックスがけはできないとのこと。お手入れには、蜜蝋(みつろう)を利用します。
■照明
殆どの照明が標準では白熱灯になっています。部屋を薄暗くしたい等の場合は、間接照明などを別途購入することが必要です。
窓の家に暮らし始めて1ヶ月と少し、まさかいきなりの巨大地震の発生。
窓の家は、しっかり構造計算された家(SE構法)だから大丈夫と思いながらも、実際に地震が起こると「本当に大丈夫なのか?」気になります。
結果としては、震度5弱の揺れ(関東地方)に関しては、問題なく耐えられました。
ただ、吹き抜けからながーくぶら下がった照明が周囲の壁にぶつかりそうだったよう。
これは注意しなければ。
兎も角、子供も妻も何事もなく守ってくれた窓の家に感謝です。
今日は窓の家引き渡し日でした。
鍵、お風呂の使い方、床暖房、照明、IH等設備の説明をうけた。
なんだか自分がこれから窓の家に住む実感はないが、あと二週間ほどで
暮らし始めるのだと思うとなんだか不思議な気がする。
土地探しから始めて約一年。
漸く、振り返ると結構あっという間だったが、
なんとかここまでたどり着いた。
周りの人の協力がありできた窓の家。
大事に住んでいきたいし、
これからここで始まる生活が、楽しみだ。
、、、それでもまだ実感がないなぁ。
無印良品窓の家は建築家の隈研吾さんが監修されてます。
家というのは、結局のところ一つの窓ではないか。 そんな「大発見」から「窓の家」のプロジェクトははじまった。-無印良品の家リーフレットのコラムより-
家は窓、そして窓は世界を切り取る装置だそうだ。
このコンセプトというか、隈さんの思いを考えると、今回の私の窓の家の建て方は、よかったのだろうか?と考えこんでしまう。
正直、購入を決めた当初は、デザインが良い!でもしっかりしているなんていう安易な思いでいた。
隈さんのコンセプトをあまり尊重した家作りになってないのではないかという不安が。
このブログを書きながら、そう思えてならない。
もっと窓の切り取り方に力をいれるべきだったかな。
。。。ともあれまもなく私の窓の家は完成。
うーん、どんな景色が窓から切り取れるのかしら。
正直家の周りの景色は家だらけで、乱雑な感じなんだろう。
乱雑な中でも、ピクチャーウィンドウから見た景色が少しでも美しく感じられるようなものだったよい。
。。。難しいかな。
24日より外構がスタートした。
しかし、いきなり想定外のトラブルがあったようで、業者様より連絡が入る。
どうやら隣家のコンクリート基礎が出てきてしまったらしく、予定してデザインを変更しなければいけない模様。
むむ、仕方がありませんがベターな方法を探すしかないようです。
今日着工して、2月の第1週くらいには完成するのだろうか?
*当初は、1月中に完成予定でした。
しかし、外構って結構短期間にできてしまうのですね。
まぁ打ち合わせ開始から考えると、1ヶ月半か。
外構案のプロトタイプは自分で作成したものなので、それが吉とでるか凶と出るか?
不安ながらもちょっと楽しみです。
イメージ通りできたらよいな。
今日は朝10時から外構の打ち合わせ。
外構については、工務店さまとつながりのある平塚の木村植物園様にお願いすることに。
165万を予算上限に見積もりを作成いただきました。
*結構かかりますな。
木村植物園様が作成いただいたイメージで、ほぼ決定。
フェンス、格子フェンスなど各パーツの色などを確認しました。
外構の中で、もっとも力を注いでいる点は、格子の柵。
タカショーのエバーアートウッドのシリーズを利用することに。
サンプルを見させていただきましたが、想像よりもマットな質感がなかなかよかったです。
耐久性も心配がないそうです。
。。。とりあえず赤子が泣いたので、このあたりとします。
3日前に現場にいったばかりでしたが、先日まではなかった階段ができあがってました。