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2010/8/21 に地盤調査が始まる。
焦点は地盤改良工事費用がどのくらいになるか。
70万から300万まで土地の状態により改良工事費用は随分幅があるらしい。
新規に造成した土地は特に改良工事費用がきるともきく。
今回購入の土地は以前家が立ってはいたものの、擁壁を作り直したため土地を一度掘り返している。

うーむ、一体どのくらいになるのやら。

購入した土地はひな壇になっていたため擁壁作成することに。

現在工事は進捗中のようです。

費用は結構な金額がかかりました（約200万）。

ひな壇になっている土地を購入する場合には注意がいるようです。

2010年7月18日

敷地に対し、ここに家を建築するというのを示した”縄張り”を確認。

2010年7月4日。

地鎮祭を実施。

2010年6月30日。

●ルガ銀行弥生台支店に、不動産業者、売主、銀行担当者、工務店、司法書士、われわれが集合。

総勢８名で土地の決済を実行。

いろいろや役目の方々が一同に介した。

必要書類に記入をし、融資を実行。

…待つこと1時間ぐらい。

現金で土地決済金額の札束が登場。

1000万円の札束にどきどきしながら土地売主の方に渡す。

いろいろあったが、何とか土地決済も無事終了（登記費用や仲介手数料など含めて約1600万円）。

2010年6月6日。

住宅ローン審査書類を金融機関に郵送。

6月30日が土地の決済なので、そこに間に合うのかやや心配。

2010年6月17日。

予期せぬ緊急事態。

土地の事情でなんとローン審査落ち。
＊土地に面する道路が私有地の場合ご注意を！

…決済に間に合わない。

取り急ぎ、工務店に事態を連絡したところ、これから銀行をゆっくり再度選択している猶予はないので、工務店とつながりがある金融機関に複数相談してもらい、決済日までに融資実行が可能な金融機関を探してもらう。

なんとか、１つの金融機関（●ルガ銀行さん）から了解をもらえ、そこでお願いすることに。

金融機関の仮審査は、事前に複数受けておくべきだったと反省。

この件は、いろいろな方に助けて頂きました。ありがとうございました。

2010年5月30日。

秦野の工務店に、不動産業者、工務店、われわれが集合。
土地売買契約と建物の請負契約を結ぶ。

えもいわれぬ緊張感が漂う。

土地や建物の頭金（400万）もこの段階で支払いをした。

家を建てるための自己資金をここで投入してしまったので、今後の資金繰りに不安が。

途中でショートしないようにしなければ。

2010年5月1日。

窓の家を建てていただく、秦野の工務店に訪問。

建築の仮契約（費用は、10万ぐらい）と土地の仮押さえ（4月中に探した物件から選考して決定）について打ち合わせ。

いよいよ、プロジェクトスタートといった感じ。

2010年4月5日から4月30日。

1500万円の予算、100㎡以上、横浜市瀬谷区という条件で土地検索を開始。

・・・あとからこの地域で上記の条件の土地相場を聞いたら2500万円ぐらいらしいことが判明。

計10件ぐらいの土地見学をしたが、なかなか条件に見合う土地は見つからない。