ずっと書きたかった 隈研吾さんのこと。

無印良品窓の家は建築家の隈研吾さんが監修されてます。

家というのは、結局のところ一つの窓ではないか。 そんな「大発見」から「窓の家」のプロジェクトははじまった。-無印良品の家リーフレットのコラムより-

家は窓、そして窓は世界を切り取る装置だそうだ。

このコンセプトというか、隈さんの思いを考えると、今回の私の窓の家の建て方は、よかったのだろうか?と考えこんでしまう。

正直、購入を決めた当初は、デザインが良い!でもしっかりしているなんていう安易な思いでいた。

隈さんのコンセプトをあまり尊重した家作りになってないのではないかという不安が。

このブログを書きながら、そう思えてならない。

もっと窓の切り取り方に力をいれるべきだったかな。

。。。ともあれまもなく私の窓の家は完成。

うーん、どんな景色が窓から切り取れるのかしら。

正直家の周りの景色は家だらけで、乱雑な感じなんだろう。

乱雑な中でも、ピクチャーウィンドウから見た景色が少しでも美しく感じられるようなものだったよい。

。。。難しいかな。