引越し完了から挨拶周り

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引越しが終わり、窓の家での生活がスタートしました。

先ずはご近所への挨拶周り。
私の家は、引越しの挨拶を下記のようにしました。

■挨拶に持参した品ー1000円ぐらいのもの。
※我々はお菓子にしましたが、相手を選ばないタオル等が無難かも。
■挨拶に行った先で、自分の班(隣組)を確認、挨拶に行った方が良いエリアん特定。

窓の家引き渡し

今日は窓の家引き渡し日でした。
鍵、お風呂の使い方、床暖房、照明、IH等設備の説明をうけた。
なんだか自分がこれから窓の家に住む実感はないが、あと二週間ほどで
暮らし始めるのだと思うとなんだか不思議な気がする。

土地探しから始めて約一年。
漸く、振り返ると結構あっという間だったが、
なんとかここまでたどり着いた。

周りの人の協力がありできた窓の家。

大事に住んでいきたいし、
これからここで始まる生活が、楽しみだ。

、、、それでもまだ実感がないなぁ。
 

ずっと書きたかった 隈研吾さんのこと。

無印良品窓の家は建築家の隈研吾さんが監修されてます。

家というのは、結局のところ一つの窓ではないか。 そんな「大発見」から「窓の家」のプロジェクトははじまった。-無印良品の家リーフレットのコラムより-

家は窓、そして窓は世界を切り取る装置だそうだ。

このコンセプトというか、隈さんの思いを考えると、今回の私の窓の家の建て方は、よかったのだろうか?と考えこんでしまう。

正直、購入を決めた当初は、デザインが良い!でもしっかりしているなんていう安易な思いでいた。

隈さんのコンセプトをあまり尊重した家作りになってないのではないかという不安が。

このブログを書きながら、そう思えてならない。

もっと窓の切り取り方に力をいれるべきだったかな。

。。。ともあれまもなく私の窓の家は完成。

うーん、どんな景色が窓から切り取れるのかしら。

正直家の周りの景色は家だらけで、乱雑な感じなんだろう。

乱雑な中でも、ピクチャーウィンドウから見た景色が少しでも美しく感じられるようなものだったよい。

。。。難しいかな。

漆喰調の白い壁

無印窓の家の最大の特徴ともいえる(いいすぎかもしれない)漆喰調の白い壁がついに完成。

左官屋さんが丁寧に仕上げた白い壁。。。すごくきれいです。

ちょっとした感動。

窓の家をご検討の方は、ぜひこの壁をつくることをおすすめいたします。

オプションですが。

さて、工事の進捗を写真で。引渡し日程も確定し、いよいよ仕上げにはいっていきます。

無印 窓の家無印 窓の家

無印 窓の家無印 窓の家お風呂の扉も設置されました↑

無印 窓の家無印 窓の家無印 窓の家白い壁たち↑

上棟から約1ヶ月経過しました。

こまめに窓の家が建築されていく姿を見に行こうと思っていましたが、ばたばたしているうちに上棟式から1ヶ月が経過してしまいました。

無印 窓の家

少し遠めから眺めた図。

無印 窓の家

玄関がつきました。そして壁は何やらシートで覆われております。

無印 窓の家

軽自動車を置こうと思っているスペース。ちょっと小さいですな。

無印 窓の家ピクチャーウィンドウ。

無印 窓の家再度玄関前から。見上げた感じ。

・・・前回の上棟時に比べると、あれ?あんまり進んでいないっといったイメージですが、細かい部分が整えられつつあります。

ともあれ、窓の家が建つのが待ち遠しいです。

・・・・・

さて、先日外構の見積もりがあがってきました。
エクステリアのカタログを元に大まかな外構イメージをこちらで作成、それに基づいてエクステリア業者様に詳細のイメージをつくってもらいました。
フェンス、コンクリート、植樹、砂利、水栓、手摺など含めて170万くらい。結構シンプルなものにしたつもりだったのですが、このくらいかかってしまうんですね。

ついに上棟。テンションが上がります!

2010年10月23日棟上。

1週間前まではコンクリートの土台しかなかった場所に、あっという間に建物の外枠が立った。

無印良品窓の家は、SE工法で建てられる。小規模建築には珍しい構造計算ありの建築方法らしい。耐震強度が高く、関東大震災クラスの地震でも耐えられるとのこと。実際はどうなのかはさておき、なんとなく安心できる。

で、上棟時の写真です。

↑玄関。

↑風呂場予定地。

↑2Fはこんなかんじ。

↑外観です。

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窓の家 着工から2週間

窓の家 着工から約2週間が経過。

家の立つ部分はコンクリートが流しこまれ、家の外枠にもなにやらコンクリートの小さな壁のようなものができていた。

思いのほか、家の東側部分にスペースがあることが判明。予定通りグリーンをこのスペースに植えよう。家の西側の現在仮設トイレがある部分には、小さな畑を作ろうと思う。

窓の家 着工

10月2日、いよいよ着工。

3日現在の状況は、写真の通りです。敷地内には重機がおかれ、窓の家が建つ部分の土が掘り返されていました。

いよいよ始まった感じです。